レゴⓇ デュプロ はじめてのデュプロ やさい市場

色味が優しいパーツとビビッドでカラフルなパーツとに分かれていて、子供は自然とビビッドなパーツ(野菜など、今回のセットの主役)に興味を惹かれたようでした。このような色分けの手法は適切に子供の興味を惹き付けるのに適していると感じました。 ただ野菜のパーツにそれぞれ表情があり、泣いているように見えるデザインのものがあることには疑問を感じました。2さい4ヶ月の娘は「泣いてる」ということは認識しており、もう少し大きい子であればなぜ泣いているのか尋ねてくると思います。どう答えればよいのか、親としては難しいところです。食べられるのが嫌だから？出荷されるのが寂しいから？食育になると言えばそうなのかもしれませんが、それはレゴを通じて学ばせたいこととは思いません。 また、パッケージ記載の対象年齢では「重さをはかる」「お金を払って野菜と引き換える」という行為はまだ重さやお金の概念がないため難しく、もう少し先になってからでないと活用できないと感じます。2歳4ヶ月時点では「いらっしゃいませ、何にしますか」「いちごください」「はいどうぞ」のやり取りが関の山です。その分長く遊べる、と考えることも出来ますが、ブロックの購入は長く遊べることよりも今熱中してくれることを重視して選びたいため、対象年齢の記載については再考してほしいと考えます。

そんなにブロックの数も多くなく、ちょうどいい数のブロックでした。レゴには珍しく、お金に見立てたブロックがあり、お買い物の仕組みが良くわかるようになっていて、とても良かったです。また、デザインも可愛かったです。小さい子でも遊びやすい印象でした。

お野菜のキャラクターが可愛く、娘が気に入っています。こちらから特に何も言わずとも、付属しているコインを見て、子どもがお買い物ごっこを始めていたので、子どもの想像力を育むのにもいいと思いました。 お野菜のブロックが大きいので、小さい子でも自分でつけたり外したりするのが簡単そうで、安心して遊ばせられると思いました。

色味が通常より優しい色で女の子が好みそうなおもちゃ 野菜のパーツを組み合わせて新たな野菜を作っていた

色々な野菜や果物があって可愛らしく、ブロックも子供でも簡単に組み立てられて、とても楽しんで遊んでました。

息子は自分なりに、以前購入したレゴ®︎デュプロと組み合わせて遊ぶなど楽しんでいた。

はじめての、ということで１歳半の子供でも誤飲してしまわないくらいの大きさで安全に作られていると思いました。子供たちはお買い物ごっこではなく、野菜をそれぞれキャラクターと見立ててごっこ遊びをしていました。大きなブロックは乗り物になり、パッケージの形ではない組み合わせで遊び始めました。 しかしそれもレゴの魅力だと思います。様々な遊び方が出来て大きくなってもいろいろな組み合わせで遊ぶことが出来る。子供たちもレゴも可能性は無限大です♪

元々レゴブロックを持っていましたが、娘はブロックを組み立てることになかなか興味を持てない様子ですぐ飽きてしまいました。 ところが、この商品は娘が好きなごっこ遊びの過程で、自由にブロックを組み立ててストーリーを展開できることがはまったようで、毎日毎日遊べました。 低年齢だとレゴの醍醐味である想像性と創造性を発揮するのがなかなか難しい部分も多いでしょうが、この商品だと大人とやりとりをしながら組み立てていけるので、小さい子でも自由な発想を育むことができるのではないかなと感じました。

ブロック遊びが好きな次男はすぐにどハマり！自由自在に組み合わせて好きなように遊んでいました。最初はあまり興味を持たなかった長男でしたが、自宅にもともとあった別のブロックも出してきて、小さな街を作って遊びはじめていました。「お店屋さんごっこ」だけでなく、子供達の自由な発想力によって様々な遊び方ができるなあと思いました。

箱を開ける時から子どもはドキドキしていて、とても楽しみにしていた。遊ばせてみると30分もしないうちに飽きてしまい、1日しか遊んでくれなかった。個人差はあると思うが、長く遊んでくれればもっとよかった。野菜に顔があったり、買い物袋が入っていたり、お金を払って野菜を買うなど親目線ではとてもいい商品だと思った。

レゴはうちの子にはまだ早いと思っていたけれど、今回初めてレゴデュプロという小さい子供用のレゴがあることを知りました。ブロックの１つ１つが大きいので、掴みやすく誤飲の心配も少ないので安心して遊ばせることができます。 やさいのブロックに顔がついていて可愛いのでお人形のように大事に扱っています。 実物の野菜を見せながら覚えさせることで食育にも繋がると思いました。 まだお買い物ごっこをするのは難しいようですが、長く遊べそうでとても気に入っています。

2歳の子は、お店屋さんなのはあまり理解していないようでしたがイチゴやスイカなど果物があることはわかっているようでブロックに繋げて遊んでいました。付属のカバンもお気に入りでたくさんブロックを詰め込んでいました。買い物カバンとは思っていないようです。 大きい上の子と一緒に遊ぶ時はお店屋さんじゃなくて船みたいな乗り物を作ってました。

ブロック数は4歳には少なめかと思いました。でもそれが故、細かすぎて無理！と投げ出すこともなく楽しく自分自身で説明書を見ながら作り上げることができました！ お店屋さんごっこをしたり、もう一度全て崩し、自由に船を作ったりおうちを作ったりと、楽しく使っていました。